布団を干せばダニは死滅するのは嘘?ダニを確実に駆除する方法




ダニに悩んでいる人

「3日前から足が異常に痒くて掻かずにはいられない位辛い。これってダニ?布団を1日干せばダニは死滅するのかな?」

 

このような疑問に答えます。

 

筆者の私もダニの痒さに悩みまくった一人です。ダニ対策も様々なものを行いました。

 

まずは手軽にバルサンを焚いて、皮膚科に行ってステロイド薬を貰って、部屋中を掃除機で大掃除。布団も干してシーツやカバーを新調したり、五千円もするダニシートを設置したり。ダニに関する書籍も読み漁りました。

 

そこで気付いたのが、「布団干しってダニを死滅させる役割がない」ということです。

 

「そんなバカな」とお思いかもしれませんが、全く無意味ではないけど、ダニを死滅はさせない理由をこれから説明していきますね。

 

ダニが死滅・繁殖する条件って何?

ダニが死滅する条件って?

10分間・60度の熱処理をすれば大抵のダニは死滅します。

とある実験では55度の熱処理を30分行うとダニは死滅したという結果もあります。

つまりダニは熱に弱いということです。

 

逆にダニが生きやすい環境ってどんな?

適度な温度と湿度、エサ、潜りやすい場所はダニが繁殖しやすいです。ダニは1mm以下と小さいため、繊維の間でも潜りこめてしまいます。

ダニが繁殖しやすい条件

・室温:20〜30度

・湿度:60〜80%

・ダニの餌がある場所。例:フケやカビ、体液など

・暗い・湿度がある場所。例:畳の目、布団の奥の方

 

布団を干したらダニは死滅する?

布団を干したら55度以上になるのか?=ならない

夏の晴天時に布団を干すと表面温度は50度以上には達します。ただし、日光の当たっている側だけ。そしてダニは日光の当たらない温度の低い方へと逃げてくので、死滅はしません。

 

布団干しは全く無意味なの?いいえ、ダニの繁殖を防ぎます

布団を干すと乾燥するので、ダニが繁殖しにくくなります。ダニが繁殖しやすい条件の1つに、湿度があることを挙げました。布団は寝ている時にかく汗(約コップ1杯分)でしっとりし、ダニが繁殖しやすい環境なので、乾燥することはダニを死滅させなくても増やさないことに繋がります。

 

乾燥機が一番手っ取り早く死滅させる方法です

コインランドリーにある乾燥機、触ったことありますか?結構熱いですよね。なんと55度以上、高温設定のだと80度以上になります。ダニの死滅する温度はゆうに超えていますので、丸洗いできる布団を購入し乾燥機に10分以上かけるのが一番ダニを死滅させるのに良い方法です。

 

コインランドリーまで持ってくのは大変だよ…そんな時はダニシートがオススメ

布団が重い・近所にコインランドリーがない・車を持ってないなど、洗えない環境にある人は手軽にできる「ダニシート」がオススメ。

 

私も実際に使用し20日目ですが、ダニに刺される箇所が減り明らかにダニを捕獲している実感があります。

 

ダニシートは種類により効果が異なりますが、主に分けるとこの3つに分けられます。

・ ダニをおびき寄せるだけのシート

・ シートに強力粘着!生け捕りにする シート

・ 特殊な素材で捉えて死滅させるシート

 

私が使ったのは二番目の生け捕りタイプで、「ダニピタ君」という商品を使いました。布団の下やカーペットなどにシートを隠して、3ヶ月後にゴミ箱に捨てるだけの簡単なシートです。

 

ちなみに以下の写真がダニシートを使用した日数と刺された足の推移です。ダニピタ君を使ってから赤い発疹の発生箇所が減りました(布団以外の場所に原因があるからか完全に刺されるのは治っていません)。

ダニに刺された自分の足

ダニピタ君の使用日数と経過

 

結論:布団を干してもダニは死なない。けど繁殖もさせなくする

布団を干すだけではダニはいなくなりません。60度の高温で熱して確実に死滅させるのが一番ですが、難しい方は市販のダニシートを使用し捉える方法がお手軽にできます。




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